創価なう

仏教オタクが仏教を語ります

悟りを伝えるためには語りに語っていく他ない

悟りとは主観的なものです。 自分自身がそう思うということです。 実感です。体験です。 自分以外には分かりません。

つまり、普遍性がありません。 自分は本気でそう思っているんだけれども、果たしてそれが本当にそうなのか客観的に他の人が判断することは難しいです。

創価学会の仏法は正しいと私は信じています。 それは自分自身が創価学会の活動に励んだ結果です。体験です。 ただ、人から見てみれば自分(大野)がそう思っているだけであると言う事も可能です。

じゃあ悟りというものはどうやって伝えられるかという話になりますが それままた熱心に語っていくほかないでしょう。 一文一句なりとも語らせたまうべし です。 だからこそ法を語っていく人が尊いのです。

悟りを聞いた相手というのは独自の解釈をするでしょう。 そして同じ体験をすることを求められます。 創価学会でいえば正しい本尊に南無妙法蓮華経と唱えることです。 信じて体験して実感する他ないです。

結果として全世界192カ国に仏法は広まっているわけです。 本当にすごいです。