創価なう

仏教オタクが仏教を語ります

勝利の経典「御書」に学ぶ 1 佐渡御書

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戸田先生をお守りしようとする池田先生の姿が伝わってきます。

師匠に仕える姿というのは このようなものなんだなと考えさせられます。

峻厳な師弟というものを感じました。

師匠には指一本触れさせてたまうものか。 その意気を感じます。

経済で敗れた様に見えるけれど 人生において負けたのではない。

戸田先生の獅子吼が胸に刺さります。

戸田先生の事業の苦難があって 池田先生という本物の弟子が現れたのかなーとも 思いました。

事業の苦難にあたって色んな人の本性が見えてきたのかなーと。

ある人は戸田先生を罵り ある人は戸田先生のもとを離れ ある人は最後まで戸田先生のために働きぬいた。

苦難があるまでは 皆、「先生、先生」と慕っていた。

苦難が来たら 態度が変わった。 本性が現れた。

苦難にあって、人の本性というのは 見えてくるのかもしれないですね。

苦難にあっても 信心を貫いていける 自分でありたいものです。

苦難の時こそ試されますね。

苦しい時って何で自分がこんな風になっているんだろう? と思ったりします。

それでも御本尊様を信じ抜いて 信心に励んでいけば最後は必ず功徳に変わります。

仏法に無駄はありません。 全てのことには意味があります。

今、起きていること 苦労、全部意味があります。

そのためには精進していく必要があります。 意味あることに変えていくために。

御本尊様を信じぬき 創価学会に食らいついていく。 蒼蝿らしく笑

そういう一生でありたいと思います。