将棋初心者のあなたへ送る1冊!
一手詰めが150題載ってある本。 さくさくっと解ける。 けど侮れない。
本当に入門っていう感じです。
1手詰めってことは 次の1手で詰みの状態です。
簡単なようなんだけど たまにミスります。
詰みという感覚を覚えるのには 良い本かもしれません。
ともあれ将棋は 詰ませて初めて勝てます。
詰みとは 相手の王様を 自分が取る事です。
将棋は相手の王という駒を 取ったら勝ちです。
逆に言えば 王を取らなければ 勝てません。
しっかりと詰ませることが 何よりも大事になってきます。
詰みというものを しっかりと極めると 初段位の腕前になるとも言われています。
それだけ詰みというものは大事なんですね。
しっかりと詰ませられる自分に そして詰ませられない自分になりたいものです。