創価なう

仏教オタクが仏教を語ります

書いて書いて書きまくった先に未来は開かれる。なぜか?

あなたは書くことが好きですか?

書くって凄いです。

「毎日ブログを更新すること」ではなく、「毎日欠かさずに書くこと」を続けたいを読んでから 毎日文章を書くようになりました。

書きたいことを書いてます。 なんでも良いです。 とりあえず手を動かします。 ワードでもエバーノートでも手書きでも何でも良いです。

とりあえず書きます。 そしたら、自分自身がどんどん整理されます。

例えば悩んでいることを書き出します。 そしたら、その悩みの本質が何なのか見えてきます。 スッキリします。 前向きに物事を考えられるようになります。

もやもやが解消します。 あーこういうことだったのかという感じです。

イメージとしては自問自答してる感じです。 頭の中で考えるだけでなく文字としてアウトプットすることで 思考が整理されます。

多分、人間の脳のキャパシティ(容量)ってそんなに大きくないです。 考え事をしてても意外と思索深まってないなーって時ありません?

だから、書き出すっていう作業をすることで自分の頭の中を見える化することで より深い思索が出来ます。

書きだした文字を見て ああ自分ってこういうことを考えてたんだなと言う事に気づきます。

で、そこからまた思索できます。 更に深まります。

話している時にああ自分ってこういうこと考えてたんだなって気づく時ありますよね。

例えば、任用試験(創価学会の仏法の一番簡単なもの)を教えてるとします。 そしたら、色んな知識が結びついてくるんですよね。 ああだ、こうだと喋っているうちに自分の中にある知識が色々と結びついてきます。 ああ、こういうことだったのかと教えながら自分自身が気がついたりします。 教えるほうが一番学ばせてもらってるんですよね。

書く事に話を戻します。 朝一で書くのが良いです。 一番書きやすいです。

睡眠には脳を整理する効果があります。 だから朝一の脳って一番整理されてます。スッキリした状態です。 なので創造的な活動をするのに向いてます。

午前中に創造的な事をやると良いです。 例えば、受験勉強であれば数学を午前中にやると良いです。

数学って論理的に考える必要がありますよね。 ある種の創造性を要求されます。 なぜ?の理解が求められます。 だから数学は午前中にするとはかどります。

一方で、暗記ものは夜寝る前にすると良いです。 英単語の暗記とかですね。 暗記は論理的に物事を考える必要性は小さいです。

childはなぜ子供を意味するのだろう?と考えても仕方ないです。言語学者でない限り。 childは子供を意味すると暗記する他ないです。 そういった勉強は寝る前にすると良いです。

寝る前にしたことって暗記しやすいです。 なぜなら睡眠時に脳は記憶を整理するからです。 だから睡眠の直前に暗記したことは脳に残りやすいです。

若干話が脱線しました。 今日言いたかった事は書くということは自分自身の思索を深める上で良いですよ。 ということです。

以上、お読み頂きありがとうございました。