創価なう

仏教オタクが仏教を語ります

新人間革命1:あなたは人を変えてやろーと思っていませんか?

環境を嘆いてませんか? 私は時々嘆きそうになります。 「うわ〜どうしよ〜」って

でもね。 結局、全部自分次第なんです。

自分が変われば 環境も変わる。

一念三千ですね。

「変えられるのは自分と未来。 変えられないのは人と過去。」 みたいな言葉をどこかで聞いた記憶があります。

まさにそれですね。 変えられるものに力を注ぎましょーってことです。

人を変えてやろーってなるんじゃなくて 自分変えてこーってことです。

そしたら人も変わります。 全ての原因は自分にあります。

仏法は本因妙です。 心強い哲学です。

自分自身を変えていく。 そしたら人も変わる。 環境も変わる。

一切の原因は自分にある。 心強い哲学です。

原点に帰ろうと思って新人間革命を読みなおした。 まあバイブルやろ。 池田先生が命を削られながら書いてくださっとる 世紀の大小説や。 まじ決意させられます。 読む度に。

大聖人ご生誕から700年位かな。 まあそんな短い時間じゃないわな。 7回位生まれ変われるくらいの期間やからな。

700年たった今 創価学会が誕生する。 第二次世界大戦という出来事を乗り越えて。 大難を乗り越えて。 大悪を乗り越えて。

牧口常三郎先生によって。 そして戸田城聖先生によって。 池田大作先生によって。

うっしゃー。 まずは第1巻。 ぐぐぐっといきましょう。

57ページに感銘を受けた。 結局、自分自身が変わる他ない事に気付かされた。 どこにいっても、自分の宿命は変わらない。 逆に言えば自分さえ変われば良い。 そしたら環境もついてくる。

その事を改めて感じさせられた。

そうなんや。 それなんや。 それなんや。

楽しそうに生きてる人は どこいっても楽しく生きれる。

環境じゃないねん。 その人がどうかやねん。

生命力の問題やねん。 色いろあるねん。 人生。 どこまで楽観主義でいけるか。