池田大作全集の内容・一覧とは?スピーチや御書講義○中古の値段は?
あなたは池田大作全集を知っていますか?
創価学会の名誉会長である
池田大作先生の文章がまとめられたものです。
全150巻となっています。
全集には論文をはじめ、スピーチや随筆、小説、講義、詩歌、日記、対談など多様なジャンルの著作が収録されています。
具体的なすべての本の紹介は以下のブログがわかりやすいです。
非常に多岐にわたっていることがよくわかります。
ひとまず個人が書いたものとしてはかなり膨大な部類に入るのではないでしょうか?
著者の作業量の多さが伺えます。
特にオススメなのが
スピーチです。
スピーチは非常にわかりやすく書かれているからです。
話し言葉ですので、やはり噛み砕いてわかりやすく説かれています。
なので、万人向けです。
仏教のことだけでなく
歴史的な世界の事情を紹介しながら
生きるための大事なエッセンスを紹介してくれています。
1つ1つが短いのでとっかかりやすいです。
あまりにも長かったら読むのによいしょが入りますが
1つ20ページのものとかもあるので、なかなかやりやすいです。
また、五大部の御書講義もあり、これは少し難解ですが
やっぱり池田先生のものは安心感がありますので
御書を勉強される方は必読でしょう。
今はメルカリやジモティなどで
中古が販売されておりそちらはなかなかお安くなっているようです。
新品で買うと1冊3000円はしますからね。