超初心者 将棋上達の方程式:将棋って何？ってあなたへ
米長邦雄さんが監修してる本。 あの伝説の米長さんです。
飾らない雰囲気が何となく好きです。
個人的には 羽生善治さん対加藤一二三さんの 対局の時の米長さんが印象深いです。
羽生さんが勝つんです。 がつんと。 その勝ち方の手筋に驚きまくる 米長さんが記憶に残っています。
ででで この本は ほんと将棋初心者向けって感じの本。 読みやすい。
何も知らない人でも一から分かる感じ。 ルールの説明から始まる。
そんで一手詰めの問題がある。 一手詰めは結構楽しいです。 簡単なので。
初歩の初歩って感じかな。 まあ非常に読みやすい本ではあります。
さらーっと読んで 最低限ルールを知るのはいいかもしれませんね。
あとはどんどん実践をこなしていけば良いと思います。 今は、便利でネットで将棋を指すことも出来ます。
いつでもどこでも一人ぼっちでいても ネットさえ繋がれば 無料で将棋が指しまくれるわけです。
素晴らしすぎる時代ですね。 どんどん指しまくっていきたいものです。
そして必死に考えて勝ち 負けて悔しい思いをして感想戦をして また強くなっていきたいものです。
将棋はストレス発散になってよいです。 ぐーっと集中すると 何か調子良くなります。
やりすぎると疲れますが笑
