なぜ創価学会員さんはすぐ打ち解けるのか?
目の前の一人に向かって書いていきます。
一人のためになる文章は他の人のためにもなりうる文章だからです。 だからこそ誰か一人に役に立つ文章というのを心がけたいです。
役に立ちました、ありがとうございます! みたいなことを言われるとなんだかすごく嬉しいものです。 人の役に立っているという感覚は幸せです。 人間って社会的な生き物なんだなーとしみじみ実感します。
読んでもらうターゲットの人を具体的に想像することも大事です。 学会員さんに読んでもらうことを想定はしていますが、学会員さんでない人に読んでもらっても 伝わるような文章を書きます。
日本には創価学会員さんが1000万人位います。 日本の人口は1,2億人位なので 大体、12人に1人は創価学会員さんということになります。 40人のクラスがあれば3,4人は学会員さんということですね。
今のところこのブログへのアクセスは 創価学会ブログ村からが4割 ツイッターから3.5割です。
読者の5割位の人は創価学会員さんではないかなと踏んでいます。 創価学会員さんというのは何となくすぐにわかりあえます。
共通のバックボーンがあるというか。 見ず知らずの人であっても、お互いが創価学会員であると分かると 何か安心感みたいなものが生まれすぐに打ち解けます。 不思議です。
創価学会の基本的な理念はざっくり言ってしまえば すべての人にそれぞれかけがえのない使命と無限の可能性がある。ということです。 言い換えれば皆、仏性を備えているということです。 仏になりうるということです。
だからこそ、見ず知らずの人であっても大切に出来るというか 分かり合えやすいです。
創価学会にはいい人が多いです。 かく言う私もそのいい人に励まされまくっている一人であります。
私にも「創価学会はちょっと」という時期はありましたが よくよく知ってみるとびっくりするくらい良い人の集まりであることが分かりました。
何でそこまでしてくれるんだろうと言う事も多々ありました。 感謝です。
てなわけで、創価学会員さんという読者を想定しつつ そうでない人にとってもタメになる文章を書いていきます。