創価学会の活動って何をしているの?
創価学会の活動って何をしているんでしょうか?
創価学会の活動って何をしているのか見ていきます。 ・朝晩の勤行・唱題 勤行というのは法華経の一部分を読むことです。 唱題というのは南無妙法蓮華経と題目を唱えることです。 勤行は3分あれば終わります。 題目は好きなだけあげます。 1分でも良いし、3時間でもいいし、10時間あげる人もいます。 自由です。
・会合に参加する 座談会というのが月に1回あります。 老若男女が集まってわいわいやります。 ビデオを見たり歌を歌ったり御書(日蓮大聖人の書物)を学んだり 信仰体験を語ったりします。 1時間半位です。
あとは本部幹部会というのがあります。
地区協議会という創価学会員の中でも熱心に活動している人が集まって どんな感じで今週1週間の戦いを進めていくか話しあう場があります。
・家庭訪問する 創価学会員さんが創価学会員さんの家をたずねます。
・折伏をする 友人に一緒に創価学会に入って活動して成長していきましょうっていう啓蒙活動です。
・自分で色々勉強する 御書を学んだり、池田先生の書物を学んだりします。
創価学会の活動というのはこんなかんじです。 朝晩に1時間ずつ毎日仏壇に座って 週に3回とか4回とか会合に出て あいた時間に家庭訪問をするわけです。
お金は一切もらいません。 ある意味でボランティアです。
ではなぜ活動するんでしょうか? それが自分の人生の充実につながるからです。
びっくりするくらい自分が成長できます。 で、かつ人と一緒に成長できます。 充実した人生が歩めます。
以上、ざっくりと創価学会というのは こんなことをしてますよと書いてみました。