創価なう

仏教オタクが仏教を語ります

若者必見!選挙に行かないとどうなるか?

衆議院が解散されましたね!

若者の皆さん! 投票に行きましょう!

投票というのは20歳以上の男女が政治に参加できる絶好の機会です。 この政治家が良い!という意思表示をすることで政治に関わっていくことが出来ます。

大方の人は政治家にはなりません。 だからこそ、政治家を選ぶ必要があります。 その人に税金を払って働いてもらっているわけですから。

が、現状は20代の投票率というのは3割位です。 一方、高齢者の投票率は8割。

政治家さんたちは高齢者向けの政策をたくさん打つわけです。 高齢者に好まれないと選挙で当選できませんので。

若者向けの政策は後回しになっちゃいます。 若者は投票しないから好まれなくても当選できるので。

20歳以上の男女が皆、投票出来るのは素晴らしいことです。 昔は誰しもが投票できるわけではありませんでした。

先人たちの苦闘により皆が投票する権利をゲットしたわけです。 使わない手はありません。

私達は国会議員1人に年間2000万円位のお金を払っています。 2000万円ですよ。 日々の消費税や様々な税から国会議員1人に2000万円位お金をあげているわけです。

しっかりと国民のために働いてくれる政治家を選ぶ必要があります。 2000万円払ってるわけですから。

政治家という仕事は高い道徳心が求められます。 いくら頑張っても給料は変わりません。 ひたすら国民のために働く職業です。 大変です。

だからこそきちんとした人を選ぶ必要があります。 ひとまずこの人が良いという意思表示をする意味で投票には行きましょう。

以上、お読み頂きありがとうございました。